日東高圧化学工業株式会社様

ご相談内容:レイアウトの変更を行われましたが、既設のLAN配線と電話線が収まりきらず、経年劣化も見受けられるため、新設引き直しをLANとTEL線共にお願いしたい。と言うご増段でございました。

現地調査

お客様事務所に訪問させていただき、現状を把握する為調査をさせていただきました。以下、工事前(before)の写真になります。

LAN配線前1

メインの同線

デスクの島と島のあいだ

LAN1ハブ(HUB)まわり

通路2付近

お客様と打合せをして、LAN線及び電話線が足元で邪魔で仕方がなく、新設で引き直して整理してほしいというご要望を承りました。

とにかく足元にLANケーブルなどがあるのが気になられており、極力、室内壁内にルートを取って足元にLANケーブルがないような工事をご提案いたしました。

作業日までの準備

打合せに伺わさせていただいた日に、事務所の図面を拝見させていただき、LAN配線と電話配線のルートを確認。

新たなルート図面を作成し、お客様に提出。若干の修正(お客様のご意見を反映)後、OKを頂きましたので、作業日を迎えました。

作業後(after)写真

メインの通路

デスクの島と島の間。因みにLANHUBも新設に変え一つの起点にできるだけLANケーブルを収容しています。

LAN1ハブ(HUB)まわり。工事前、LANケーブル、電話線、LANHUB、電源コート、電話線変換機等一番集中していただ場所で、お客様が一番気にされていた箇所。

LANケーブル配線、電話線は出来る限り事務所の外周のルートに配線し、モールを敷設。足元を出来る限りスッキリさせていただきました。

作業時間はAM9時~16時ぐらいでした。少し時間がかかりました。

作業終了

お客様に全体とポイントを(LANケーブルの収容箇所)説明。各デスクのパソコンの起動、及び簡易動作確認を行い、退出をさせていただきました。

大変満足していただいたご様子で、作業させていただいた我々も気持ちの良い案件で、やりがいを感じさせていただきました。日東高圧化学様ありがとうございました。